I.G.C ― Inaka Global Connection

I.G.Cの思いに共感し、
共に行動してくれる仲間を求めています。

I.G.Cというのは、私が2015年より取り組んできたムーブメントを、個人的にI.G.C(Inaka Global Connection)と呼んでいるもの。会社組織などではありません。

アメリカで26年以上暮らし、既にアメリカ人の目線になっている自分にとって、帰国の度に訪れる日本の田舎は本当に美しく、まさに「日本のさまざまな場所にゴールドが埋まっている」という印象を持ちました。しかし、日本の人たちはそれに気がついていません。一番気がついていないのが地元の方々です。生まれてからずっとその土地で暮らしてきたからか、その価値に、大きな可能性に、気づけないのかもしれません。だから、私たちのような外の者が、日本の田舎のポテンシャルを見出し、もっと活用するべきだと考えるようになったのです。

そして、今、「食べ物で日本を変えたい」と、真剣に考えています。理由は、「日本の食」に対する強い危機感。いろいろな添加物漬けの食品ばかりを食べていることが、いじめや自殺など、日本人の心の問題に影響していると考えたからです。もちろん、これは全くの私見です。でも、本当においしいもの、大地と太陽の味がする物を食べ、感謝していれば人々の心は変わると思うのです。

食品製造業での添加物、生産業での農薬、化学肥料、化学飼料などは、経済先行の時代に必要不可欠なものであったでしょう。過酷な労働の半減のために、また、安定供給のために生産者さんたちは、選択の余地がなかったのだろうとも考えられます。しかし、これからの時代に求められているのは「人間回帰」ではないでしょうか。人がもっと人らしくいられる環境。その中心に位置するのは、間違いなく「食」です。

それを強く感じたきっかけが、2011年の10月にレンタカーで被災地を見て回った体験でした。その時にこみ上げるように思ったのが、『復興には飲食の力が必要だ』ということ。暗闇に明かりがぽつんと点いていたらほっとする。人が集まってくる。そんな力が飲食業にはある。そして、その「食」の変化に、I.G.Cの構想が貢献できると思っています。

I.G.Cの構想とは、簡単に言えば「生産者と消費者をつなぐ、新たな仕組み」を創り出すこと。手間のかかる無農薬低農薬栽培などを支えるために、テクノロジーを駆使し、今までとは違うやり方で、物流やマーケティングを最適化し、賞味期限の短い(保存料の必要のない)受発注システムを構築。安心、安全な作物を、生産者の利益を第一義に、しかも、手にしやすい価格で届けていくという考え方です。

テーマは、「日本の田舎から世界へ、都会もんが羨む田舎造り」サブタイトルは、ーITを抱えて原始に帰ろうーです。

私たち、株式会社ブルックリン・ボール・ファクトリー・ジャパンは、意欲ある生産者と生活者をつなぐ架け橋としての役割を強化し、共感してくれる全国の生産者さんや飲食業の仲間たちと手を結び、子供たちに大地の恵みを届ける事で、子供たちの心身の健康を約束し、同時に日本の地方産業経済を活性化していきたいと考えています。私たちの夢、I.G.Cに、あなたもぜひ力を貸してください。

I.G.C(Inaka Global Connection)発起人
株式会社Brooklyn Ball Factory Japan
代表取締役 鈴木 誠

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